5月の食材
いつもお世話になっております。
もう梅雨入りするところもあるというので
寒かったり暑かったりと気温差もあり、皆様体調など気を付けてお過ごしください。
さて今回は『メロン』です。
茨城といえばメロンも有名ですね。
よくある出来事といえば
「メロンを買ってきたけどいつ食べたらおいしいの?」
という経験はありませんか?
「切ったらまだ食べるには早かった・・・」ということも多いはずです。
メロンをおいしく食べる方法をお伝えしていきたいと思います。
メロンは、食べごろに必要な期間が収穫後3日~7日と言われています。
ちょうど熟した頃に食べると果肉が柔らかくなめらかになってより甘みを感じて美味しく召し上がることができるそうです。
しかし、買っても収穫何日経っているものなのかわからないですよね。
そこで食べごろのサインをご紹介いたします。
①へた(つる)の状態
へた(つる)の先端が枯れてきた頃
②果皮の色
緑色から黄色くなりだした頃
③底の固さ
押した時に底が少しへこみ、弾力がある。
④香り
近くにいるだけで甘い香りが漂ってきた時
⑤軽く叩いた時の音
果実の真ん中を指でやさしく叩いてみると低い音がした時
以上5つが食べ頃サインです。
ぜひ、試してみてください。